

みなさんは投資信託という言葉を聞いたことがありますか?
「あんまり詳しくは知らないけれど、初心者にもおすすめな投資って聞いたことある気がする」などの声も聞こえそうです。
国の借金が増え、少子高齢社会である日本において将来年金を確実にもらえる保証などはなく、投資の重要性は高まっています。
そこで今回の記事では投資信託が初心者にもおすすめな理由とメリット・デメリットについて分かりやすくまとめたいと思います。
投資信託(ファンド)って本当に初心者向けなの?そもそも投資信託とは

そもそも投資信託とは
投資信託とは投資家から集めた資金を使って投資の専門家が株式・債権などに投資するものです。
自分で資金を運用する必要がないので初心者におすすめですが、投資の専門家に委ねるといえども元本が返ってくることは保証されていないためある程度のリスクも伴います。
投資信託が初心者向けである4つの理由
- 投資についての専門的な情報が必要ない
- 少額から投資が可能
- 積み立て設計ができる
- 個人で投資を始めるまでの準備期間が得られる
まず第一に、個人が投資で利益を上げるためには様々な専門的知識が必要です。
それを得るには多大な労力がかかりますし、特に副業で投資をする人は売買のタイミングを考える必要があるなどなにかと面倒です。
それに比べて投資信託は自分が好きな運用スタイルまたは信頼できるファンドを選ぶだけでプロが運用してくれるため手間暇が必要ありません。
第二に、投資信託は安いところでは100円から投資が可能です。
それに比べて株式投資は1株~1000株までと購入できる単元株数が決まっており、有名な企業になると最低購入額が高くなるなど初心者に向いているとは言えません。
また、積み立て設計とは投資信託だけに特有な、毎月決まった日に指定した額を自動で買い付けてくれる制度です。
この制度によって初心者でも手続きいらずで買い付けをすることができます。
投資の最大の敵は自分の感情です。
ですので、消極的になりがちな初心者にとって、感情を排して投資を行うためにこの積み立て設計ができることはメリットです。
中には、個人で投資を始めるときは誰でも不安を感じるでしょう。
しかし、投資信託から始めることによって自分で運用せずにワンクッションを置きながらプロのノウハウなどを勉強できます。
また、実際にお金を出して投資をすることによって投資の勉強へのモチベーションにも繋がります。
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投資信託のメリット・デメリットやリスク

メリット
- 投資についての専門的な情報が必要ない
- 少額から投資が可能
- 積み立て設計ができる
- 個人で投資を始めるまでの準備期間が得られる
- 金額指定で投資できる
初めの4つのポイントに関しては、先ほどの段落で述べましたね。
その上で、最後のポイントは株単位で購入する個別株ではできないメリットです。
なぜなら投資信託は多数の投資家からお金を集めるという形態上、株単位で購入するという概念はないからです。
デメリット&リスク
ではこうした投資信託にはどういったリスクやデメリットがあるのでしょうか!?
- 元本保証が得られない
- コストがかかる
- 将来自分の力で投資して稼ぎたい人には向いていない
- 売却した際に元本割れした時の精神的ダメージがより大きい
まず、日本で一般的な銀行預金は元本保証があるのに対して、投資信託は元本が保証されていません。
それゆえ、最初に説明した通りある程度のリスクを伴います。
さらに、ファンド運営側に対しての人件費を投資家がコストとして支払う必要があります。
また、プロに運用してもらうことで初めは大きな失敗をせずにすむかもしれませんが、これは自分自身の投資スキルの向上には結び付きません。
逆に自分自身で銘柄から決めて投資することで最初は失敗をするかもしれませんが、自分の実体験から投資スキルをあげていくことができます。
続いて4点目に関してですが、これには個人差があるかと思いますが、人は自分がした行為で失敗した時よりも人に任せて失敗した時の方が精神的ダメージが大きいものです。
したがって、信託による元本割れを自分のファンド選びの段階でのミスと納得させられない方には投資信託はおすすめできません。
つまり投資信託をするか否かは、
勉強して将来投資で稼ぎたい人→自分自身での投資orバーチャルな投資ゲームから学ぶ
勉強する気はないが投資で稼ぎたい人→投資信託
という選択が一番良いのではないかと考えています。
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おわりに

今回は投資初心者の方に向けて、投資信託とはそもそも何なのか、どんなメリットとデメリットがあるのかを簡単にご紹介していきました。
投資ではあるのでもちろん必ず稼げたり、損をしないなんてことはありません。
皆さんが何を目的に投資をするのか、どういった方法で投資をしたいかによっては非常に有効な方法であるので、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください!
また少し性質は異なりますが、ファンドという意味でベンチャーキャピタルに興味のある方は、以下のリンクも合わせてご覧ください!
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